人材・組織診断ソフトCUBICのご活用について
当社ではCUBICのご活用をおすすめします!
開発元であるAGP行動科学分析研究所は過去数十年にわたり、組織活性化と人的資源の有効活用という点に着目し、研究を進め様々な手法等を開発してきましたが、そのノウハウをコンピュータのアプリケーションソフトにしたものがCUBICなのです!
CUBICを活用することにより
○「採用計画」「人事計画」において、適性判断基準の位置付けの一つとすることができます。
○採用する従業員のパーソナリティーやストレス耐性を測定することが可能です。
○従業員の能力に応じた育成・開発の方向性を見つけることが可能です。
CUBICの特徴
短い時間の中で、被検者の潜在意識までをも正確に探ることが可能です。
従来の設問方式ではひとつの設問でひとつの因子を探っており、その結果、被検者に設問の意図がわかり、正確な回答を得ることが困難でした。
しかし、CUBICではひとつの設問で3~4つの因子を探るように設計されているため、設問数も従来の検査の1/4程度で済むようになり、正確かつ短時間でできることが可能になったのです。
CUBICには次のような診断があります。
①採用能力検査
職務遂行に必要とされる能力が欠如していては、安心して仕事を任せることができません。基礎能力検査は、職務に必要な基礎的な能力を把握するために実施ください。
調査時間40分〜120分(選択する検査内容による)
②採用用個人特性分析
個人の資質や特性を「性格」「意欲」「社会性」「価値観」などの側面から評価します。 一般的な平均値と比較しながら、個人の特性や個性の全体像が具体的に把握できます。
また、多年度の受検者や新入社員の傾向を分析することで、年度別の特性比較や将来的に”会社が求め、必要とする人物像”を検討することができます。
調査時間20分
③現有社員用個人特性分析
職場における現実の行動面から、個人の適性や能力構造の特徴を客観的に分析します。 同時に「仕事に立ち向かう姿勢」や「組織だって仕事を進める能力」なども測定しますので、能力開発を効果的にすすめる補助データにもなります。
また、通常、適性検査は総務や人事あるいは経営陣が取り扱う資料といわれておりますが、受検者へ返却することができるフィードバックツールとなる自己分析シートを用意しております。自己認識、教育研修にご活用ください。
調査時間30分
④現有社員用モチベーション測定
モチベーション測定は、「人は行動を決定する最終場面で何をよりどころにするか」を測定し、理想の働き方と現実を比較し、その格差から個人の仕事の原動力を探ることができます。
調査時間15分
⑤現有社員用複眼評価分析
職務に関する上司・同僚・部下といった複数の目を通して人物評定を行うことにより、合理的・客観的に被観察者の人物像を描きだします。この観察結果に自己評価を交えることで、能力の特徴や持ち味を自己点検する資料となります。さらに各自の能力に応じた育成・開発の方向性を見つけることができます。
調査時間20分
適正検査実施の流れ
まずはお電話ください!
まずは、お気軽にお電話下さい。その際に、ご希望の検査内容をお申し出下さい。
個人特性分析か採用能力検査のどちら(もしくは両方)を希望なのかお申出下さい。
採用能力検査の場合は、言語、数理、図形、論理、英語の5科目の中から、選択していただきます(科目レベルにより実施時間がかわってきます)。
説明・実施手順のご送付及びご返信
説明・実施手順をメールにてご送付させていただきます。
適性検査実施後、回答用紙を当事務所宛にFAX又はメール、郵送にてご返信して下さい。
診断結果
当事務所に回答用紙が到着後、原則として3営業日以内に、結果をメールにてお送りいたします。